●親から私立へと受験を勧められたお子様が、塾通いして志望校に入学したものの、解放感で勉強が手につかず成績が悪化し、結局肩たたきにあい退学といった受験疲れによるバーンアウト（燃え尽き）現象を起こす前に対策が必要です。
●受験勉強で得たのは知識ではなく、勉強癖。受験後は机に向かう習慣を続けるべき！
●少しサボるとあっという間に下降線
中学受験が終わって部活に遊びに多忙となる反面、気づくとハイペースのカリキュラムに付いていけなくなる。
●同じレベルの集団では半分が平均以下
同じ試験を受けて合格・入学した生徒達です。少しの差で半分の生徒は平均以下になってしまいます。
●中2〜高1は中だるみの時期
英語・数学は習熟度別少人数制で行い、中高一貫校の6年間を基礎期(中1・中2)・充実期(中3・高1)・発展期(高2・高3)と分けてありますが、高校受験がないために目標が見えず、基礎期の途中で｢中だるみ｣してしまうことが度々あり、充実期から発展期へと長期化すると大学受験に大きく影響が出てしまいます。
●学習習慣を取り戻す環境を整え、スケジュール管理を徹底します。
・まずは定期テストを目標に、日々の学習を見直し、学習習慣をつけます。
・お通いの学校に100％合わせます。学校独自のプリントやテキスト(体系発展版・プログレス21B１〜5・ニュートレジャー等)にも完全に対応します。
●生徒の負担の軽減を図るため、塾での学習とは別に学校の宿題をやらずにすむように、学校専用の教材を使用することで宿題と試験対策を同時に行えます。
●感染症・地震・通塾時の治安を考え、授業日以外の日にアフターフォローを充実させた対面授業よりもはるかに効果的な徹底管理型ONLINE授業に切り替えております。
●主な指導実績
浅野・麻布・神奈川学園・鎌倉学園・鎌倉女学院・鎌倉女子大附・関東学院・関東六浦・相模女子・サレジオ・早稲田・品川女子・湘南学園・湘南白百合・神大付属・逗子開成・洗足学園・桐蔭学園・東海大相模・藤嶺藤沢・武相・雙葉・日本大学・日大藤沢・日大三・文教付属・法政女子・法政第二・聖園女学院・明大明治・森村学園・山手学院・横浜・横須賀学院・横浜英和・横浜共立・横浜女学院・横浜創英・横浜隼人・横浜富士見丘・横浜雙葉・早稲田・聖和学院・その他
●中高一貫進学校は、早期に高校の学習内容を終了させるため、その進度の速さに対応することが求められております。特に英語と数学に関しては、その速さに加え、難易度も常に大学の入試問題を意識したものが課せられます。また、「プログレス21」「ニュートレジャー」の完全攻略や弱点克服は、そのためのプランニングが必要となります。
